テクノファイブ(化石燃料の改質材)
~ボイラ・エンジンの燃費改善~
弊社開発の燃料改質材のテクノファイブの検証試験は、県内外の運送業社の車両エンジンあるいはホテルのボイラにテクノファイブを取り付けて実施し、燃費向上への影響を調査した。その結果テクノファイブは、燃料節約のみならず地球環境問題にも大きな貢献が期待できる。
更にテクノファイブの適用分野については、モビリティ用エンジンから定置型燃焼機関までに渡る。すなわち、ご家庭から商業施設まで幅広く適用可能で、かつ設置経費も少なくて済む。
1. テクノファイブの5点メリット
1) 燃費節約:
燃焼効率向上により、燃費抑制が可能
2) 環境浄化:
① 燃費抑制によるCO2排出量の低減
② 硬度鉱石改質材のため化石燃料(ガソリン・軽油・灯油・重油)に浸しても鉱石の融解や化学的構造変化なし
③ 使用後は、砂利材料として再生可能
3) 悪臭防止:
鉱石の持つ置換作用によって、炭化水素・一酸化炭素・黒煙といった人体に対して有害な物質の発生を抑制
4) 改修費用の低減:
改質材ユニットを燃料貯蔵タンクに設置するのみ(大々的設備改造は不要。速やかに設置)
5)燃料機関・機構への負担軽減
自動車、船舶などの動力エンジンに対して効率的な燃焼機構により機関・機構への負荷軽減。また、エンジン音もスムーズになるため騒音の低減
2.テクノファイブの応用例
1)運輸事業への応用
テクノファイブは、自動車等のエンジンにおいて効率的な燃焼機構を実現し、燃費節減のみならずエンジン機関・機構への負荷軽減、エンジン音のスムーズ化、騒音抑制にも一役かうことが確認された。
<フィールド試験結果>
① 事例1:長野県内輸送事業社での燃費試験
異なる車種の車両間でも燃費向上率は11.2-21.2%となり、燃費が改善された
(下記表1)。
② 事例2:長野県内輸送事業社Bにおける冷凍車燃料試験
車両の運転条件により燃費の改善程度は変わるが、輸送用の保冷装置使用条件下で
も燃費向上率は18-34%となり、燃費が改善された(下記表2)



③ 事例3:長野県内輸送事業社Cにおける排気ガス有害物質検知試験
車両・エンジンの負荷率が異なっても削減率が改善され、ガス中の有害物質の除去が見られた(下記表3)。


図2.BV商業施設にテクノファイブ適用によるボイラ燃量消費量の推移(年平均換算)
弊社は運輸事業での経験を踏まえ、ボイラにおける燃料利用の効率向上にも注力している。
長野県内の商業施設にテクノファイブを導入し、ボイラの燃料消費抑制のためのフィールド試験のモニタを実施した(図1)。その結果、5年平均で年間21.7%の燃料消費低減(図2)を達成した。
図1.BV商業施設のボイラにおけるテクノファイブの設置
また、テクノファイプのメリットとして、悪臭・騒音抑制にも貢献することからご家庭の給湯ボイラへの導入も効果的である